「ひたちなか市で理想の住まいを実現!注文住宅の魅力と価格比較」

query_builder 2024/04/28
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ひたちなか市で新しい住まいを考えている方へ、理想の注文住宅を見つけるためのポイントや価格に関する情報をお届けします。平屋や二階建て、ハウスメーカーや工務店の選び方まで、詳細なガイドを通じて、将来の幸せな生活をサポートします。

1. 注文住宅の基礎知識


まずは注文する住まいの工法ですが、 大きく分けると3つ


・軽量鉄鋼構造 


工場で生産する工程が多いため品質にバラツキが出にくい反面、侵入道路が狭いと工事が出来ない!または運搬費が割高になります。


主にハウスメーカーさんが採用している工法です。


・在来工法   


 現場での作業が多い為、敷地を選ばず間取りや価格なども柔軟に対応可能ですし 将来のリフォームも比較的簡単です。


・ツーバイフォー工法  


間取りにかなり制限が出ますが、パネル構造の為、地震には強いと言われております。



また、依頼先の住宅会社さんの選定ですが


・大手ハウスメーカー 


知名度が高くカタログも豊富にあり、性能などデーターも用意されており、工事範囲も広く展示場も沢山ご用意されておりますが、高価格です。


・地元工務店  


デザインや間取り・仕上げ材に対しても柔軟に対応出来、価格も中間程度。


アフターも地域密着型だからこそ安心。


フットワークの軽さも魅力の一つですが、工事出来る範囲が狭く、カタログの用意は少なく限られております。


・パワービルダー


(年間100棟を超えてくると、このように言われる会社さん)設備などが非常に良い反面、どうしても沢山の受注をする事で顧客満足度が落ちてしまい、クレームが多くなってしまうようです。


・設計事務所 

デザインや仕上げ・間取りは、群を抜いて優れておりますが、価格は高めです。


・個人の大工 

材料の知識は、最強です。

ただ、借入や税金の相談などはご自身で銀行などに足を運び対応する必要があります。


どの工法でも、部屋数や広さなどは最低限、事前に考えておくのが良いと思います。もちろん大切なご予算も総額でも、毎月のお支払い金額でも構わないので目安を付けておくのが良いと思います。

1-1.注文住宅のメリットとは?

何といってもご自分の要望に合わせて間取りでも設備・仕上げ材でも建てる人の好みに合わせられる事です。また、工期はかかりますが、一生に一度と言われますマイホームの作っている工程を見られますので、醍醐味もありますし、安心感もあります。

1-2.ひたちなか市での土地選びのポイント


よくお客様に駅の近くと言われますが、常磐線沿いのひたちなか市は、勝田駅と佐和駅です。



佐和駅は、急行が停まらない為、勝田駅が人気ですが勝田駅西側は、殆どが

日立製作所の敷地占めますので、かなり狭すぎる範囲を探していくようになってしまいます。


駅近は徒歩20分以内と多くのご要望をご依頼頂きますが、断念した方が 良いと思います。


自転車で20分以内でもと、妥協頂く方が早く土地は見つかるかも知れませんね。


地元出身者なので、昔は何があったの?なんて質問もお答え致します。


気になることがありましたらお問い合わせ下さい。



2.注文住宅価格の考え方


坪単価と言う指標の金額を比較の材料とする場合がございますが、一般的には『坪数』は床面積を 指すのですが、工事面積などで単価を割る会社さんもございます。


床面積が30坪でもベランダやポーチ・吹抜面積を含めて、工事面積とした場合、割る面積が多い分単価は、低くなりますので錯覚してしまいます。


また、価格は本来 本体価格で表記する方法が一般的ですが、この本体価格に含まれている項目が 住宅会社によってかなり異なりますので、注意が必要です。


よくコミコミ価格と宣伝しています会社さんも沢山ございますが、TVジャックはリビングだけだったり、照明器具は、居室以外だったり、建築総予算表に、権利書作成費用がなかったりと、何をもってコミコミなのかも、曖昧です。

2-1. ひたちなか市の平均価格と注文住宅のコスト


経験値ではありますが、平均値では80万円/坪当たりになっているかと思います。(この坪当たりの価格にも含まれるものが、どこまでなのかが不明なので目安となります。)


ローコストを売りにされています会社さんで坪単価45万円。大手ハウスメーカーさんでは、坪単価120万円とも言われる価格差ですので。 建売や分譲住宅と違って、注文住宅はコストが高くなる傾向があります。


これは、当然 間取りも仕上げ材も注文で建てていく事になりますし、大量仕入れなども出来ないので コストアップになりますね。



2-2. 予算に合わせた賢い選び方


間取りは注文でも仕上げ材は、その会社の標準仕様品を主に採用すれば、思いのほかコストアップにはならない方法もございます。


また、材料は1本売りでは無く、梱包売りの場合が多い為、居室ごとに色を変えずに、同じフローリングの色、同じ枠材や巾木など、同色の商材を仕様する事で、コストアップを回避する事が出来ます。



3. 平屋注文住宅の特長


まずは耐震性ですね。


間取りも柔軟性が良く、階段スペースも無い為、同じ部屋数なら平屋の方が 建て坪数は減らせます。また、メンテナンス性に優れております。

3-1. ひたちなか市で建てる注文住宅の平屋のメリット


敷地面積は70坪以上は欲しいところです。


32坪の2階建てをご検討している方が平屋にしますと、おおよそ30坪の平屋でしたらは総額は同じです。


階段が無くなった分廊下も減りますし、その分リビングをセンターに配置した平屋は、家族のコミュニケーションが取りやすく、動線にも優れた間取りが可能です。




3-2. デザインと機能性の融合


勾配天井や天井を高くする事も可能などで開放的なデザインにも対応できます。


また外観の意匠性に変化を付けやすいのが平屋のメリットでもあります。



4. ハウスメーカー vs 工務店の選択


大手ハウスメーカーだから安心なのかと言われる時代でも最近のTVニュースを見る限りでは無さそうです。


もはや会社の大きさではなく、家づくりは担当者にも大きく左右されるのかと思います。

4-1. ハウスメーカーの特徴と利点


1.の注文住宅の基礎知識でも記載致しましたが、知名度が高く施工範囲が広いです。


地元工務店ですと 施工する範囲はかなり狭まれます。 また、性能値やカタログも沢山用意されておりますので、家造りの最初の一歩で総合展示場を見て歩くお客様の気持ちが良く分かります。



4-2. 工務店のアプローチと魅力


大手ハウスメーカーさんのように展示場に営業マンが常駐している訳では無いので、工務店へのアプローチは、事前に電話かメールで訪問アポイントを入れておくのがお勧めです。


工務店の方は、営業も現場も少人数で対応しておりますので、会社に常駐していないケースが殆どです。その分コストカット出来ているのも魅了の一つかも知れません。



5. ひたちなか市の注目建築会社


ひたちなか市に限らずですが、2030年以降には全ての新築住宅に、ZEH水準(断熱等級5)の適合が義務付けられます。現況でこの水準に満たない工務店は、注目に値しないかも知れません。

5-1. 実績と評判で選ぶ信頼の建築会社


住宅会社のホームページには、『ZEH普及目標と実績』がトップページに記載されている会社が殆どでは無いでしょうか。


これはZEHビルダーとして、国の指針に合わせた省エネルギー性能の住まいを目標に掲げた住宅会社である事の証明でもあります。


この『ZEH普及目標と実績』記載が無い住宅会社や実績が『0』の会社ですと選定する住宅会社では無いかも知れません。 弊社は、SDGs宣言も行っております。



SDGs

5-2. 参考事例とクチコミから見る信頼性の確認


すべてに当てはまる事では無いかも知れませんが、SNSやホームページが更新されていない住宅会社が 見受けられます。


住宅会社の選定には、参考事例や工事進行・ブログなどの記載が頻繁にされている会社の方が、沢山のお客様に選ばれている証拠かも知れません。



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